お店紹介

雑貨巡り in アムステルダム Part 2

オランダ・アムステルダムで1週間滞在して雑貨巡りをした様子をお届けする第2弾のこの投稿では、滞在3日目の様子をご紹介します。

YouTube動画はこちらからどうぞ☟

アムステルダムのヴィンテージ家具店”VAN DIJK & KO”

ずっと来てみたかったお店で、アムステルダム北区にある2500㎡もある売り場に、時代を超えて愛されるものヴィンテージ品がぎっしり!

中がとても広いので、アムステルダムで1週間雑貨巡りの3日目は丸一日ここで過ごすことに。

お店情報はこちら☟

VAN DIJK & KO
Address: Papaverweg 46, 1032 KJ Amsterdam-Noord
URL: https://www.vandijkenko.nl

お店の入り口から渋いヴィンテージ家具がお出迎え。2500㎡もある売り場に一体どんな古い良いものがあるのかドキドキです。

古いものが好きな人にはたまらないお店。

年を経て風合いの良い踏み台

”VAN DIJK & KO”にてまず目に付いたのが、年を経て風合いの良い踏み台の数々。

新しい物にはない味わい深い風合いがなんとも言えないです。

何かを置いて飾るのにも良さそう。

褪せた緑とクリーム色のコントラストが綺麗な収納

色が剥げてしまっている様子がまた味があって良いのです。最後まで買おうか迷って悩みに悩んだヴィンテージの収納です。

白いガラス戸付きのヴィンテージ収納

月日を重ねて醸し出された雰囲気にすっかり虜になってしまいました。

アムステルダムからミュンヘンまでどうやって運ぼうかということまで一生懸命考えたところで、自宅には置く場所がないなと気付くのでした。

色とりどりのヴィンテージ・ホウロウがずらり

大きな棚一面に色鮮やかなホウロウ容器が並んだ様は壮観。近寄ってみると、どれも年代物で味わいのある一品で、何に使おうかと想像が膨らみます。

鮮やかな青が印象的なヴィンテージの収納

周囲の白とあいまってギリシャの海岸沿いの街並みのような鮮やかな青色。元々の風合いを損なわないように修復はされていて収納としてちゃんと使えます。

何を入れようか考えるのも楽しいひと時♪

色褪せた赤と緑のコントラストが美しいテーブル

この上でいろいろな作業がされて長く使われてきたのでしょう。傷がついたり汚れたりしているのも良い風合いになっています。

かつて使われていたレトロなレジ

なんだかノスタルジックな気持ちに・・

最近のレジはコンパクトで場所を取らずスマートですが、昔のレジはデザインも個性的で素敵です。

暖かいオレンジ色が柔らかな白にマッチしたヴィンテージの収納

扉もちゃんと動いてしっかりと使えます。

こういう棚にヴィンテージのグラスや食器を入れて使ってみたい。

看板猫がお客をおもてなし

ヴィンテージの家具や雑貨の数々の中にこの看板ネコがすっかり溶け込んでいました。大人しく撫でられてくれて猫好きな私達には楽しいひと時でした。

鈍く美しい輝きのヴィンテージ・ガラス瓶

ピカピカではないくすんだ光沢がまた良い。色も透明に近いものから青や緑がやや強いものもあり、形もバリエーションがあって、どれも味わい深くて素敵です。口が広いものは花を生けても良さそう。

家具の良い年の取り方

良い年の取り方をした家具は雰囲気あります。

この戸棚も閉店時間まで買うかどうか、買ったならどうやって運ぼうか迷った一品。色が剥げていたりぶつかって傷がついていたりしますが、それらも含めて味わい深いです・・・

使い込まれた古い木桶たち

実用的で素朴なデザインが見ていて心地良いです。新しい木材にはない色合いや趣きがなんとも言えないたたずまいがあります。見る人によっては単なるガラクタではありますが・・・

少し変わった形の渋いヴィンテージ・バケツ

変わって入るけど注ぎ口がついいて実用的。装飾もなく無骨だけれど醸し出す雰囲気がいいです。

バケツとして使っても良し、花を生けてもカッコ良さそう。

白と赤のコントラストが綺麗な収納

色が均一でなく塗料も所々剥げている。

でもそのバランスが目に心地良いのは何故だろう。

あまり大きくないので気軽に部屋に置けて良いアクセントになりそう。

色とりどりのヴィンテージのはかり

自宅のキッチンで使っている電子はかりはコンパクトで正確で便利。でも、昔のはかりはデカイけどカッコいい!

自宅には置いて置けるような広いスペースがないのが残念・・・

淡い緑が綺麗なヴィンテージの椅子

あまり見ない色使いだけどなんかしっくり来る。部屋に置いたら、ずっと以前からあったみたいにすんなり馴染みそう。

1点ものでセットで手に入らないのが残念・・・

強めの赤が美しいヴィンテージ収納

何が入っているのかドキドキさせる雰囲気あります。

自分だったら何を入れようか・・・

そういえば、使い込んだ古い工具などを整理する箱が欲しかったな、などと想像が膨らみます。

鮮やかな赤がアクセントのコンソール

例えば、玄関に置いて鍵を置いたり、腕時計など外出時に必要な小物を引き出しに入れたり。

アクセサリを入れるのにもどうだろう。

想像が膨らみます・・・

レトロなレジ:第二弾

上記で紹介したレジに続いてこちらもいかが?

ヴィンテージ品が勢揃いしている広い店内でも存在感を放っていた一品です。

かっこいいけど自宅に置くスペースが無いのが残念・・・

最後までこの記事を読んでくださりありがとうございます!

今回ご紹介したアムステルダム雑貨巡り1週間の3日目をまとめた動画はこちらになります。良かったら合わせてご覧ください。

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