フリマ紹介

ドイツ雑貨巡り in 世界遺産の町レーゲンスブルク&フンデルトヴァッサー美術館とビアガーデン訪問②

前回に引き続き、『ドイツ雑貨巡りin世界遺産の町レーゲンスブルク&踏んでるとヴァッサー美術館とビアガーデン訪問』をご紹介します!

レーゲンスブルク (Regensburg) 駅から電車でおよそ30分、アーベンスベルク (Abensberg) にやってきました🚆

この小さな町に前から一度訪れてみたかった場所があります😊

オーストリアの芸術家フンデルトヴァッサー (Hundertwasser /1928ー2000) が設計した美術館で、彼の作品が多く収蔵されています🎨

彼は日本でも『百水』という名で活躍していました。(大阪市のゴミ処理場「大阪市環境局舞洲工場」やTBS局の「21世紀カウントダウン時計」などを手掛けてます。)

館内は撮影禁止なので美術館の外観をご案内しますね😄

フンデルトヴァッサーの作品テーマは「自然との調和」、「物差しで引くような直線は自然界にはない」という概念に基づきドアや窓枠以外はほとんど直線がありません。

絵画のような造形と独特の色使いは見るものに驚きを与えます🥹
また、建物の色んな所に遊び心が詰まっています😄 

〜「美しさは世界を救うことができる」フンデルトヴァッサー 〜

美術館を訪れるともれなくビールがもらえます (入場料に含まれています)✌️

というのも…

ここはクッヘルバウアー(Kuchlbauer)という醸造所なんです🍺
ビアガーデンも併設されてます🍻👏

ここの醸造所一押しの白ビールを満喫😋 後ろに見えるのは、フンデルトヴァッサー亡き後も同郷の建築家が引き継ぎ完成した塔です。

今回はこの辺まで。まだまだレーゲンスブルクの旅は別の動画の紹介として続きます・・・

今回ご紹介した『ドイツ雑貨巡り in 世界遺産の町レーゲンスブルク&フンデルトヴァッサー美術館とビアガーデン訪問』の様子を動画では、詳しくご紹介していますので、良かったらご視聴ください▶️

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