オランダ・アムステルダムで1週間滞在して雑貨巡りをした様子をお届けする最終回の第5弾のこの投稿では、滞在6日目の様子をご紹介します。
YouTube動画はこちらからどうぞ☟
Vitage by Maan
アムステルダムでの雑貨店巡り一週間も終盤、この日まず訪れたのは、Vitage by Maan。ヴィンテージのテーブルウェアを豊富に扱うお店です。オーナーがセレクトしたお皿やグラスなどがぎっしり並んでいます。植物、野菜、果物をモチーフにした食器を多く見かけました。
Vintage by Maan
Address: Elandsgracht 43, 1107 SN Amsterdam
Instagram: vintage_by_maan
1970年代イギリスのHAWARD社のシダ植物が描かれたキャニスターとミルクピッチャーを購入しました。
通りすがりの猫
雑貨巡りの途中、アムステルダムの街中で出会った猫はとても愛想が良く、もっと撫でてくれとぐいぐい来ました。=^^=
猫好きな我々が期待していたほどはアムステルダムの街中で猫に出会う機会が少なかったので、出会った時にはついつい足を止めて挨拶しにいってしまいます♪
De Hallen Amsterdam
次に向かったのは、De Hallen Amsterdam。トラムの車庫がモダンに生まれ変わった商業施設で、様々な幅広いジャンルのお店が出店しています。
De Hallen Amsterdam
Adress: Hannie Dankbaarpassage 47, 1053 RT Amsterdam
URL: https://dehallen-amsterdam.nl/en/
もちろん、ここでの私たちのお目当ては雑貨を扱ったお店です。
The Gathershop
商業施設De Hallen Amsterdamに出店しているお店です。
シンプル&ナチュラルで手作りのジュエリー、ホームウェア、スキンケアなどを取り扱っています。
The Gathershop
Address: Hannie Dankbaarpassage 19, 1053 RT Amsterdam
URL: https://www.gathershop.nl
小さな工房やアトリエで丁寧に作られた作品が並んでいます。
落ち着いたシックなデザインの食器などにとても惹かれました。
Casa Gitane
遊牧民のライフスタイルに感化を受けて、世界中から集めてきた家具やデコレーションを扱っているインテリア・デザインのお店。
Casa Gitane
Address: Gerard Doustraat 128a, 1073 VX Amsterdam
URL: https://casagitane.com
店内は、モダンなデザインの家具にクラシックなものを少し組み合わせたシックな空間が広がっています。
Allestedlund
モダンなインテリアと切花や植物が充実した店内は華やかで贅沢な雰囲気にあふれています。
Allestedlund
Address: Van Baerlestraat 50, 1071 AZAmsterdam
URL: https://allestedlund.com/
BERRY
運河沿いのカフェBERRYでランチ休憩。
Berry
Address: Bilderdijkkade 27, 1053 VH Amsterdam
URL: https://www.berryamsterdam.nl
カフェの店内は居心地の良い空間が広がっていて、のんびりと食事やお茶を楽しむことができます。
GALERIE ARTACASA
偶然通りがかって見かけたギャラリーで、ディスプレイの美しさと、レトロな自転車を上手に使った宣伝に誘われて中に入ることに。
GALERIE ARTACASA
Address: Kerkstraat 411-HS 1017 HX Amsterdam
URL: https://www.artacasa.nl
事前に調べた行きたいお店リストにはなかったお店ですが、ついつい長居して気づいたら爆買いすることになりました・・・
お店の外にさりげなく置かれたスカビオサの花が鮮やかで遠くからでも一瞬にして目を惹かれます。通行人の目を楽しませてくれるとともに、ギャラリーの存在を上手にアピールしているなと思いました。
偶然通りがかったギャラリーでしたが、ツボにハマった作品が沢山あって、長時間悩んだ末に(我々としては)爆買いしてしまいました。
古い木箱や古書をくり抜いた空間をうまく利用して飾り付けをしている世界観が面白いです。
Madame Blue
次に立ち寄ったのは、ハンドメイドのジュエリーとデルフト焼きを扱っているお店「Madame Blue」です。
Madame Blue
Address: Prinsengracht 176, 1016 HB Amsterdam
URL: https://www.madameblue.nl
偶然通りがかって立ち寄ったお店ですが、素敵なものがたくさんありました。猫好きな我々にはたまらない美しい猫の焼き物を2体ウチに連れて帰ったので、以下で紹介させていただきます♪
まずは、一体目。オランダ・デルフト焼の特徴的な青が綺麗な愛嬌のある猫で、愛らしいリラックスした猫の動きがよく捉えられています。
2体目は、同じ猫でも趣が異なった容姿がチャーミングな美人猫。
この猫を生み出した職人の方は既に亡くなっており、作品の完成度から店主も本当は手放したくないと売るのをしぶられた逸品。この職人にしか出せない色使いなんだとか。
眺める方向によって違った表情を見せるので、色々な角度から眺めて楽しめます♪
Café Modern
アムステルダム滞在1週間の最後のディナーに訪れたレストランは、人気店らしく満席で賑わっており、提供される食事はどれも新鮮な魚介類の素材の良さを引き出す料理で大満足でした。
Café Modern
Address: Meidoornweg 2, 1031 GG Amsterdam
URL: https://modernamsterdam.nl
まずは生牡蠣からスタート。
ハマチと海老に枝豆ペーストを添えて、彩りも鮮やかに。
白身魚とムール貝にネギを添えて。
タコと豚の肩ロースにキムチソース添えて。
デザートには、洋梨とカルダモンアイスのピスタチオ添えでフィニッシュ。大満足でアムステルダム最後の夜は更けていくのでした。
購入した雑貨を一部紹介
最後にアムステルダムに1週間滞在中に購入した数々の雑貨の一部をご紹介します。
Tamar Rubinsteinさんのアート作品。古い本や木箱を利用して作った作品で、年を経て味わいの出てきた本や箱に鮮やかな色や造形を組み合わせて目に心地よい作品に仕上がっています。
真鍮の色合いが渋い、ヴィンテージの真鍮製の鍋敷き
シンプルながら飽きないデザインの、1970年代ヴィンテージのコーヒー豆飾り付きスプーンとカフェラテ用スプーン。
鮮やかな緑と茶色の組み合わせが美しい、1960年代デンマークの陶芸家Thomas Topfの水差し
1980年代のヴィンテージのフクロウの靴べらやミッドセンチュリー期のヴィンテージ無垢材のキャンドル立ても味わいがあります。
1970年代のヴィンテージの調味料入れセットは陶器と木材の組み合わせと温かい色合いが素敵です。
オランダkidsboetiek社の木の犬のおもちゃは、動かすと胴体部の緑色の球がくるくると回って楽しいです。
さて、アムステルダムに1週間滞在した様子を5回に渡ってご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
最後までこの記事を読んでくださりありがとうございます!
今回ご紹介したアムステルダム雑貨巡り1週間の6−7日目をまとめた動画はこちらになります。良かったら合わせてご覧ください。
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